東京スカイツリー 天空の大工事 ~世界一の電波塔に挑む~
こんにちは。
東京スカイツリー 天空の大工事 〜世界一の電波塔建設に挑む〜
についての勉強会を開きました。
みんなの教室での勉強会を通して、一人ひとりの方が少しでも豊かな気持ちになれたら幸いです。
本日は勉強会に出席した、2名のコメントを紹介します。
634Mもあるスカイツリーは、道を走っていると目にする事も多く、展望台にも行った事があるので、身近な電波塔でしたが、今日のプロジェクトXでスカイツリー建設には延べ58万人もの人々が関わり、37000パーツの鉄骨を組み合わせて作り、真ん中には1万トンもの心柱の鉄筋を入れると言う作業があったことを改めて知り、スカイツリーを見る目が変わりそうです。
その建設に関わった柱を組み上げて行く3チームの葛藤、他のチームを敵と見てしまったり、自分のチームの遅れが、焦りとなり部下を怒鳴ったりしたせいで、離れて行ってしまう人が出て、また苛立ったりと悪循環になったり他のチームからは、まだ出来ないのですかと言われたり出来上がる過程ではその様な事があったと知りました。あの高さの現場で、安全性は、もちろんスピードも求められてとても大変な仕事だと思いました。
🙂 M.N.
311のときのスカイツリーがすごく揺れていたのは
ニュースでも見ていましたが、あの場所で工事をしていた方々は私たちの何倍も恐怖を感じていて、逃げたい気持ちもあっただろうに、安全を第一に考えてくれていたことに頭が上がりません。
仲間同士のぶつかり合いもありましたが、やはり
同じ目標を持っていれば良いものが出来ると絆の深さにも感動しました。
😀 Y.I.