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東京スカイツリー 天空の大工事 ~世界一の電波塔に挑む~

こんにちは。

東京スカイツリー 天空の大工事 〜世界一の電波塔建設に挑む〜

についての勉強会を開きました。

引き続き勉強会に出席したスタッフのコメントを紹介します。


 
東京タワーの約2倍の高さで、世界一高い塔が建築されるとのことで、私は近くに観光スポットが出来ることをただ喜び、ただ楽しみにしていただけでした。
しかし、建築にかかわる人々にとっては、未知の世界にむかって自分自身とたたかったり、仕事仲間と揉めたり、命の危険にさらされながら、まさに命がけで取り組んでいたのだと、知りました。
この建築に携わった延べ58万人に、それぞれ熱い思いや誇りがあるのだと思いました。
🙂 M.N.
 
未知なる高い場所で強風や雷、そして東日本大震災等の危険な場面に直面しながらも建設に立ち向かった人々の姿は、とても素晴らしかったです。
印象的だったのが、スカイツリーの建設に携わったゼネコン、鳶職、鉄鋼会社の方々へのインタビューです。
どの方も建設に対して「やりたくない」「関わらない様にしていた」「うちの機械じゃ頑丈な鉄骨は作れない」等ネガティブな感情を持っていました。しかしその一方で、その仕事をする事によって「誇り」を示したり、持ったりしたい…というポジティブな考えも持っていたのです。
インタビューした方によってそれを示す相手は「子供たち」「自分の人生」「自分の会社の従業員」等様々でしたが、あれだけ大変な作業なのだから、充分にそれを示す事が出来たに違いない!と…私は強く思いました。
自分の携わった仕事が形として残り、目で見たり触れたり出来るという事は、とても幸せな事だなと思います。
そして実際の仕事現場の映像が番組を通じて記録された…という事もまた、関係者の皆さんにとってはとても誇らしい事だなと思いました。
😉 N.T

 

 

 

 

 

 

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