リチウムイオンバッテリーによる火災の怖さ
勉強会でリチウムイオンバッテリーによる火災の怖さを改めて知りました。
一般的な消火剤では一瞬炎が消滅するものの電池内部で火種が燻っており、また発火します。
これは、バッテリー内部に多数のシェルが存在し、発火を繰り返して行く為の様です。
勉強会で紹介されたファイヤーブランケットは、車など火元となっているものを覆い、延焼や有毒ガス等を封じ込め被害の拡散を防ぐ事が出来る物です。
倉庫には荷主から預かった様々な商品が大量に保管されております。万一火災が発生した場合、被害を最小限にしなければなりません。
ファイヤーブランケットは、大きな物ですと車を覆う物から電動自転車を覆う物まで色々ありそうです。