花桃の郷
3月末に東秩父の春の名所、大内沢花桃の郷に行ってきました。
通称「桃源郷」と呼ばれており、一体に花桃の木が花を咲かせていました。
他にも桜やレンギョウが植栽さえており、鮮やかなピンク色が広範囲に渡って広がる美しい景色でした。
順路の看板に沿って進んで行きます。
この一帯、基本山で順路通りに進むと登っていく形です。
勾配は確か5~10%ほどでそれなりにきつい区間もありますが、
登って上に行けば行くほど景色が良くなるので、それでキツさはチャラになります。
途中このエリアを一望できる展望台があり、帰り道に立ち寄りました。
ビンディングシューズで階段の昇降はまた違った疲労感がありましたが、景色は最高です。
いつもこの辺まで走りに行くときは、峠TT(タイムトライアル)することが多いですが、
たまにはのんびり景色を楽しむのも良いものですね。
追記:
別日に白石峠TTを行ってギリギリ30分切り達成。
富士ヒルのタイムを予測する上での指標の1つとして目標にしていたタイム。
マグレ感は否めませんが、無事クリア。