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【レースレポート】秩父宮杯埼玉県自転車道路競争大会

【レースレポート】秩父宮杯埼玉県自転車道路競争大会

 

【開催日時】2026年9月6日

【カテゴリー】一般初級(70名出走)

【コース】10.8km×3周 32.4km

 

結果は4位。

まずまずの成績ですが、あと少しで表彰台に届かずという悔しさの残る結果でした。

3位との差は、0.011秒で紙一重の差でした。

大まかな展開は集団の中で先頭が見える場所をキープしつつ位置取りを変えながら序盤をやり過ごし、

レース中盤過ぎからは脚がつりそうになりますが何とか先頭の動きが把握できる前目の位置で粘り、ゴール直前まで耐えて最後はゴールラインへなだれ込むといった流れ。

レースを走って感じたことや、勝負の分かれ目や韻書言うに残った場面を振り返ります。

 

この大会はロードレースをやっている人たちの間では、「秩父宮杯」と呼ばれ親しまれているレース。

今回で74回を数える歴史のある大会で個人的には一昨年から3年連続での参加です。

選手登録をしていなくても参加できる数少ないレースの一つ。

埼玉県民としては、地元のレースと言っても過言ではなく、3回目の参加ですが最も思い入れのあるイベントの1つです。

 


画像は公式サイトから引用。

コースは昨年と変わらず。

一般初級カテゴリーにパレード区間はないため、大会コース図の大田小中学校発着の⑥→⑦→⑧→⑨→⑤→⑥の周回コース。

作戦として基本的に誰が逃げているかレースの状況を把握するために、常に先頭が見えるポジションを維持することと基本的には周回コース後半にある登り区間で差が生まれる勝負のポイントになるので、この区間に差し掛かる前に集団前方でレースを展開。

昨年と変わらず意識をしたのは上記2点。


昨年と異なるのは、天候が雨である点。コース上に深い水溜まりが出来ている箇所もあり、路面がしっかりと濡れているので、コース上の登坂後の下り区間を安全に処理できるかが重要になります。フルタイムワーカーとして仕事に影響を与える怪我は許されません。

スタート前の様子です。

レース前から雨が降り続けているので、早めに並んで前でスタートするよりも、アップ後ギリギリまで車で待機をして雨で身体が冷えるリスクに備えます。

その結果整列がほぼ最後尾になりましたが、昨年も後ろの方に整列してスムーズに前に上がれたので特に問題はなし。

レースはアクチュアルスタート後、スペースを見ながら徐々にポジションを上げて先頭付近に位置を取り、1周目の後半に2分遅れでスタートした別カテゴリーの高校生が追いつき、審判バイクから彼らを先に行かせるよう指示が出ます。そういえば、昨年も同じことがあったような。

高校生を先に行かせた後、レースが再開。

レースは後半の登坂区間で脚力の差が出てある程度集団がバラバラになります。

その後の下り区間が滑らないか不安で仕方がなかったので、この登りは踏んで前でこなして下りで自分のラインを取れるようにします。

その後、先行したはずの高校生たちが牽制をしていたのかペースが落ちていて、追いついてしまったので、そこからは時折混走(異なるカテゴリーの選手が同じコース上を走る状態)することも。

2周目は特に目立つ動きはなし。2周目の途中から左のふくらはぎがピクピクして攣る寸前だったので、ペースが上がらないことを願いながら走行。ちなみにこの時点で自分が何位なのかははっきりとはわからず。おそらく2位か3位あたり。

最終周回に入っても状況は変わらず、別カテゴリーの高校生と混走になる時もありましたが、基本的には集団で淡々とレースは進み、最後の登坂区間手前まで進みます。

ここで同カテゴリーの1人がアタック(集団から一気に抜け出す動き)で前に出ましたが、集団に埋もれてポジションを下げており、前に出られず。ここが大きな反省点。

登りで集団がバラバラになり、登り切った後は記憶が正しければ、自分を含めて5人だったと記憶しています。

ふくらはぎが攣る寸前で騙し騙し立ち漕ぎをしながら上手く負荷を分散して耐えましたが、いよいよ限界が近く、ゴール直前100mくらいまで耐えて最後捲るイメージで後ろにつきます。

最後のコーナーを曲がり、ゴールまで300mくらいのところで前にいた2人が動き、一瞬反応が遅れて車間を空けてしまいます。

その後前に出たうちの1人が垂れてきたので、攣りそうなふくらはぎをだましながら、最後の力を振り絞り、ゴールライン手前でハンドル投げをしましたが、あと0.011秒届かず。

4位入賞という結果は得られたものの、もう一歩のところで表彰台を逃した悔しさの方がはるかに大きく感じられた大会でした。

入賞という結果を得られたので来年はカテゴリーを一つ上げ、中級クラスでどこまで戦えるのか挑戦してみたいと思います。

それでは、また。

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