偉大なるサムライの引退
ドイツブンデスリーガ・フランクフルトに所属する長谷部誠選手が現役引退を発表しました。
02年に浦和レッズでプロのキャリアをスタートした時は、年代別代表歴もない無名選手が、日本代表として3度のワールドカップに出場、長らく代表キャプテンも務めました。
なによりドイツブンデスリーガでは最高峰レベルのリーグの中で、10年間プレーし、アジア選手トップの380試合以上出場の輝かしいキャリアを残しました。
今年1月に大台の40歳になった今シーズンも13試合に出場しておりましたが、次のステップに進む決断をいたしました。
長い間、本当にお疲れ様でした。
🙂 Y.K.