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企業理念・行動指針

人間尊重、そして相互信頼を基本として、豊かな価値を創造し、ひろく皆がしあわせを感じる会社をめざします。

経営理念

1. 人を大切にする
相互信頼を基調とし、個人の創造性・自発性を尊重し、活力あふれ、常に進歩向上を目指す企業風土をつくります。
2. 豊かな価値を創造する
公正で健全、そして基本を大切にした事業活動を通じて、豊かな価値を創造し、顧客と社会に提供していきます。
3. 社会に貢献する
地球環境を大切にして、健やかで明るく、しあわせな社会作りに参加します。

5Sの定義

整理
必要なものと不要な物を分け、不要なものを捨てること。
廃棄・リサイクル、不動在庫のお知らせ
整頓
必要なものがすぐに取り出せるように、置き場所、置き方を決め、表示を確実に行うこと。
ネステナー、ロケーション表示、棚看板、面を揃える、物品管理
清掃
清掃をして、ゴミ、汚れのないきれいな状態にすると同時に、細部まで点検すること。
朝清掃、拭き掃除
清潔
整理・整頓・清掃を徹底して実行し、汚れのないきれいな状態を維持すること。
エアカーテン、ゴミ箱、コンセントの増設
決められた事を決められたとおりに実行できるよう、習慣づけること。
5Sプレート、新人研修、監査

行動の3原則

1、広く聴き
2、深く考え
3、強く行うこと

行動方針

行動目標

・CSの向上(顧客満足度の向上)
・労働生産性の向上


1.相互信頼を得るために
・ 理解力の向上
・ 道徳心の向上
・ 相互信頼の為にP職の勉強会を行う
2.個人の創造性・自発性の向上
・自己啓発に取り組む
・自己投資(知識とスキルを増やす時間を作る)
3.活力溢れた社風のために
・活性化の3原則
・表現力を高める
・ホームページの充実と発展
4.進歩向上を目指す
・社員の進歩向上
・しくみの進歩向上
・未来に向けての進歩向上
5.公正で健全
・自主監査の継続と運用
・浦和興産の社員として各法令に対する知識を高める
・内部統制・SOX法及び個人情報保護法への対応
6.基本を大切にした事業活動
・安全を最優先した判断と行動
・マニュアル作成の再講習の実施
・5Sの定義を実践する
・リスクの種類を学ぶ
・リスク回避のために手を打つこと
7.豊かな価値の創造
・お客様の要望を実現する
・良い物を見たり触れたりする機会を作る
・時間を意識した行動と残業の削減
・企業としての継続
・地域社会への貢献
8.地球環境を大切にする
・環境を意識した日常生活
・自然に触れる機会を増やす
・太陽光発電の導入
・環境目標値の継続発展

ビジョン&スローガン

浦和興産は、高い志のもと社員ひとりひとりが考える集団です。
常に「進歩向上をめざす企業風土をつくること」それが私達の姿勢です。

50期スローガン行動内容

新たな半世紀への一歩にしよう


女性活躍推進法
に基づく行動計画

1. 計画期間
平成30年1月1日~平成31年12月31日

2. 当社の課題
女性が活躍できる職場であるが、周知が足りていない。
多様なライフスタイルに合う人材の活用をしたい。

3. 目標と取組内容
女性労働者の定時終了率を80%以上にする。

採用に関する事項

1. 女性が活躍できる職場であることについての求職者に向けた積極的広報
女性も活躍できることがイメージできるよう、見る人の感性に訴えかけたホームページを作成・展開していく。

継続就業・職場風土に関する事項

1. 職場と家庭の両方において男女が共に貢献できる職場風土づくりに向けた意識啓発
男女を問わず誕生した子供の紹介、お祝い、育児協力、等を実践し、子育て世代でも安心して働けるワークスケジュールの導入。
2. 上司を通じた男性労働者の働き方の見直しなど育児参画の促進
上長自ら育児環境改善にむけ定時退社に積極的に取り組む。
3. 利用可能な両立支援制度に関する労働者・管理職への周知徹底
正規従業員、非正規従業員に関わりなく、育児休業、時間単位有給の取得、等の制度を構築、誰もが支え合いながら休暇取得ができるように運用していく。
4. 若手労働者を対象とした仕事と家庭の両立を前提としたキャリアイメージ形成のための研修・説明会等の実施
毎週の定期的な勉強会の中で会社の求める働き方として意識啓蒙を図る。
5. 短時間勤務制度、フレックスタイム制・在宅勤務・テレワーク等による柔軟な働き方の実現
非正規従業員を中心に、週4日・4時間・日中勤務をベースに、就業日数・時間・時間帯の柔軟性を高め、働きやすさを実現する。

長時間労働の是正に関する事項

1. 組織のトップからの長時間労働是正に関する強いメッセージの発信
トップ自ら朝礼・会議・ミーティング等で定時退社の意義・効用を啓蒙している。引き続き継続。
2. 組織全体・部署ごとの数値目標の設定と徹底的なフォローアップ
担当ごとに定時退社の目標を設定し、毎月の状況を開示する。
3. 時間当たりの労働生産性を重視した人事評価
半年毎に全社員の人事考課と考課面談を経営トップと管理職で実施している。会社の仕組みとして継続発展させる。
4. 労働者間の助け合いの好事例発表・評価等による互いに助け合う職場風土の醸成
日報に記載された事実に基づき、毎朝の朝礼でトップ自ら社員全員に好事例の紹介と感謝を表してゆく。
5. チーム内の業務状況の情報共有/上司による業務の優先順位付けや業務分担の見直し等のマネジメントの徹底
週内ミーティング、現場リーダーの日時ミーティングで業務状況を把握し、応援体制などを決定し、定時終了を図る。

配置・育成・教育訓練に関する事項/評価・登用に関する事項

1. 女性労働者の積極的・公平な育成・評価に向けた上司へのヒアリング
トップを含むマネジメントグループで男女問わず個人別に実施。
2. 時間当たりの労働生産性を重視した人事評価による育児休業・短時間勤務等の利用に公平な評価の実施
全社員が社員育成等級制度の人事評価基準に基づき、公平に評価する。

多様なキャリアコースに関する事項

1. 非正規社員から正社員への転換制度の積極的運用
就業規則に非正規社員から正社員への転換が定められている。勉強会や実践を通し、知識、教養等教育を実践し正社員への転換制度に該当する人材育成を行う。