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NZの北島へ

こんにちは!営業部の嶋田です。

先日、会社で学校Ⅳという映画を見る機会がありました。

 

その映画の中に縄文杉が出てくるのですが、その杉をみながら、私はニュージーランド(NZ)の北島を旅した時に見たタネマフタの木を思い出していました。

 

今日はタネマフタの木とNZの北島の最北端であるケープレインガへ行った時の話です。

 

 

 

 

旅の目的地はここ、NZの最北端です。旅の初めは西へ温泉のあるロトルアやラグビーを見にウェリントンに寄りました。

 

 

 

 

本場のラグビーは迫力もスキルも会場の熱気も違います。

 

一気に舵を切り返していざ最北端へ向かいます。

途中、道を羊の横断で30分阻まれたりしながら、まずはタネマフタの木を見に行きました。

タネマフタとはカウリ最大の巨木と言われ、ニュージーランドで最も古い樹木です。

樹齢は分かっていませんが2500年ともいわれています。

タネマフタとは”森の神を意味するそうです”

 

学校Ⅳを見た後にタネマフタの木について調べていると、なんと日本の縄文杉と”姉妹木”の登録があるようで不思議な縁を感じます。

 

 

 

 

森の中を散策する家族

 

綺麗な森の中で途中ハチ2匹に刺されました。

 

 

 

 

そしてご対面。どどぉーーん。

 

 

 

 

その後はどんどん一本道を北上していきました。

道中、クジラが浜辺に打ち上げられている姿を確認し、自然の壮大さと厳しさを感じました。

写真の砂の丘のエリアでサンドボードを楽しみました。

 

そしてついにケープレインガへ

 

 

 

 

 

海の色が異なる部分はタスマニアン海と太平洋が激しくぶつかり合う潮目です。

 

 

 

 

旅の終わり、ここから先に日本を想いながら帰国が迫るのを寂しく、そして楽しみに感じたことを、今でもわすれません。

 

ニュージーランドは車で旅をするのには最高の国です。

待っているのは大自然と人との出会いのみ。でもそれが良い。

南島をいつか一周することが私の夢です、皆さんもいかがですか?

 

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