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浦和興産の
アドバンテージ


私たちは、お客様の企業理念に共感し、お客様、社会の変化に合わせ、保管、荷役、流通加工、包装、輸配送、情報に限らず、広くお客様の抱える問題に対して最適なソリューションを提供していくことが使命だと考えています。

お客様と同じ方向を向き、一緒に悩み、一緒に考え、同じようにお客様の商品を愛し、物流のプロフェッショナルとして、豊かな価値を提供できる企業であることを目指しています。

当たり前の事ですが
「煩雑になりがちな在庫管理」「在庫状況を正確に把握できない!」の問題から解消されます。

浦和興産では、誤出荷防止のため、入出荷時にバーコードリーダーによる検品を行っています。
「チェック・チェック・Wチェック」を合言葉に確実な物流をお客様に提供しています。
さらに、期末時における当社発行の「在庫報告書」は決算書類として使用できます。

弊社が開発した物流管理・支援システム「ORBIS VI」では、インターネット上でつねに在庫状況、倉庫状況、作業進捗、発送情報をリアルタイムでお知らせいたします。
「わずらわしい物流業務は我々にお任せ下さい!」我々はロジスティックス(物流)の分野で応援します。

お客様満足に答えます
「質の高い梱包品質」「素早いリードタイム」堅実にお答えします。

通信販売が一般化し、エンドユーザー様が求めるリードタイム、梱包品質は日々高いものになってきております。
オーダー当日の出荷は勿論、要望によりましては、当日配送を実現致します。
また、「日本一の梱包を目指す!」をモットーに梱包資材、梱包手法は日々研究を行い、品質の高いサービスをエンドユーザー様にご提供致します。
送り主様の「愛情」をしっかりとお届けします。

新しい視点からの業務改革を!
お客様の「付加価値」を創造します!

「ビチクレッタ・ホッタの工房」では、自転車の組立から始まり、養豚業者用吸餌機の組立等様々な製品化作業を行っております。半製品の製品化やパーツの組み合わせ梱包により、在庫の無駄や製造コスト、輸送コストの低減をはかり、スピーディかつ最適な状態で発送します。倉庫を単なるストックの場としてだけでなく“製品化工場”としてご利用ください。

また、フィールドサポーターとして、店舗什器保管、配送、設置、回収といった、お客様の営業支援としての実績もございます。大量の販促品を抱えての移動がメインになってしまい、本業になかなか集中できない、活動拠点の物理的な問題で思うように営業活動が出来ないといったお悩みがありましたら、弊社にご相談下さい。お客様を強力に営業支援致します。

とても大切なことは
「物流経費」を目標とするのではなく、「全体の効率化と最適化」を目標に!

通常、売上高に占める物流経費の割合は通常3~10%と言われています。物流経費がどこに・どれだけかかっているか、正確に把握していますでしょうか。
浦和興産にアウトソーシング(外部委託)することにより、物流のコストが明確になり、倉庫の賃借料や設備投資、さらに人件費など様々な部分で多くのメリットを出す事が出来ます。
例えば、倉庫を「製品化工場」としてのご利用をする事を前提に、半製品の仕入れにより積載効率が飛躍的に上昇し、輸送のコストが大幅に削減でき、全体適性で見た時に多くのメリットを生むことが出来ます。
営業支援の側面で行くと、什器やイベント備品の画像・設置イメージを弊社システム「ORBIS VI」で簡単に見る事が出来るので、必要なときに、最適なモノを取り出す事が出来ます。また、フィールドサポートとして設置支援、回収を行い、御社の営業のコストを大きく下げる事が出来ると考えております。
浦和興産では、単なる物流経費の削減だけではなく、トータルで見た、経費の削減・効率化を視野に入れてお客様に最適な提案を致します。

これからの時代に勝ちゆくために
弊社システムを御社の経営戦略にご活用ください。

弊社と日本システムウェアで共同開発したORBIS VIでは、様々な情報を荷主様へご提供しています。

商品の販売傾向を知るために、商品がどのような地域、販売店様へ出荷されたか、季節ごとの傾向はどうなっているかといった分析から始まり、在庫管理を適性に行うために、長期不動在庫、商品ABC分析、在庫数ベースでの回転率の計測、運送費関連のデータとして、梱包サイズの分析、1個口辺りの平均単価、運賃比率の計測等、様々な情報が提供可能となっております。

このような物流情報を元に、サプライチェーン・マネジメントの手助けが出来ればと考えております。

さらに、物流全体の情報として、物流経費比率、商品の上代、下代を登録しておき、売上の集計、請求書発行に必要な情報の集約にもご活用いただけます。

商品の動きが全て集約されている物流の情報をORBIS VIではクリックで簡単に出力する事が可能となっております。最新のシステムと専任のロジスティックスマネージャーがあなたの会社をサポート致します。

倉庫のあるべき姿として…
お客様の資産を確実にお守りします。

お客様の商品を災害から守ることは、倉庫業としての責務です。私たちは、地震を「起きた未来」として捉え、耐震に対して投資を行っています。また、災害が起きた際にも早急に復旧ができるよう、日常的にBCP(事業継続計画)を意識した訓練を行っております。
また、上記のような会社の体制としての準備と同様に防災意識として、東日本大震災や熊本震災への視察へ向かい、社員一人ひとりが現場を見て、意識を高めております。
倉庫業としての当り前の責務を確実に果たすために、私たちは怠りません。